教育系YouTuberガチンコ対決! 日常でんがん VS ヨビノリたくみ Part 1
WILLナビ医学部開設(プレオープン)記念企画として、教育系YouTuberとして人気のでんがん氏とヨビノリたくみ氏をゲストに迎え、対談を実施しました。入試問題の本質とは何か? 互いのタイプをどう見ているのか? 受験勉強を将来につなげるには? などなど受験生必聴(?)の話題について、お2人に語り合ってもらった対談の内容を、もう少し詳しく3回に分けてお届けします。今回のPart1は、入試問題への向き合い方についてです。
入試問題は「敵!」じゃない!
でんがん はい。いよいよ「WILLナビウィルナビ医学部」オープン記念企画が始まりました。どうも、でんがんです。
ヨビノリ はい、ヨビノリたくみです。
でんがん これは医学部受験に特化したサイトということでして、なぜ我々がここにいるかというと、やはり我々の仲がいいから…(笑)
ヨビノリ そんな、恥ずかしい(笑)
でんがん ごめんなさい、最初はきちんとしましょう。改めまして、なぜ我々がここにいるのかといえば、やっぱり受験に関わることに深く関わっているということで、医学部を志望している受験生のみなさんに向けた対談企画というわけです。実はここに我々のYouTubeではあまりみかけない台本のようなものもあります。
ヨビノリ リアリティー出すために、俺はあえて見てないんだけどね。
でんがん あえて見てない(笑)。そうなんですか。でもヨビノリさんってYouTubeチャンネルでずっと授業してますけど、こういう受験にまつわる話ってあまりしない気がするんやけど。
ヨビノリ 受験生の質問に答えますとかっていうやつでしょう、俺はそのみんなが必ず通る道を、通らずに来ましたから。
でんがん 実は、7〜8年前にYouTubeを始めた時に1回、僕らもこういう企画やっていますが、一応改めてというわけで。というのも、たぶんその頃はまだYouTube知らない人の方が多くて、というより見てくださってる受験生のほとんどはその時まだ子供だと思いますから…。
ヨビノリ なるほど。だから改めてというわけね。
でんがん はい、ということで受験生を勇気づけるような企画になっております。まず話題にしたいのが、受験勉強というか受験するにあたって入試問題に対してどう立ち向かっていくのかというテーマです。入試問題には必ず出題者がいるわけですよ。その出題者って、当然のことながら受験生を陥れようとは思っていないんだと思うんです。どういう気持ちで作っているんでしょうね。
ヨビノリ これ、実際に大学でそのことに関連するような仕事をしたこともあるからいろいろわかるんだけど、ほんとに意地悪しようとはしてない。うん、これはもう確実に。
でんがん え、どういう仕事なん、それ? すごいなあ。
ヨビノリ 過去の入試問題とセットでその対策についての授業をするというお仕事の中で、過去に入試問題を作ってきた先生たちと話したことがあるんです。もちろんこれはオープンにできる情報だから話すんだけど、先生たちは「もう、解いてほしい」って言ってるんです。だから、いつも悲しいんですよ、「去年の正答率が…」って嘆いているくらいだから。
でんがん なるほど。
ヨビノリ だから、ふるい落としてやろうというよりは、「これくらいは解けてほしいんだ、その後の勉強のために」って思って作っている。
でんがん なるほど。だとしたら、ここでちょっと引っかけてやろうみたいな、よくあるじゃん、クイズ番組とかだったら「何だよ、そんなの気づけねえよ!」みたいな(笑)。そういうのはあまり入試においてはないという感じ…?
ヨビノリ うん、そのつもりで作っているはず。だって、本当に実力を持っている人がいたとして、何かに引っかかって大幅に減点されてしまうってことは大学側にとっても損だから。
でんがん 実力ある学生が入らないことになるから、かなりデメリット大きいと。
ヨビノリ そう。もう少しちゃんとストレートに実力測れるやつを作った方が問題としてはふさわしいわけだから、いわゆる疑心暗鬼になる必要はなさそうだとは思う。
でんがん 確かに。もしこんなことをしてきたらどうしようかと気を回すよりは、オーソドックスな問題にしっかり対応するというか、それを大学側も求めているってことなのかな。
ヨビノリ そうね。
でんがん 僕は、そういう仕事したことないからな。
ヨビノリ 結構貴重な経験だったね。
でんがん かなり貴重ですよ。大学の先生というか、作っている側が言うんだから、おそらくそうなんでしょうね。受験生の皆さんには「その辺りはそんなに疑心暗鬼になることはないですよ、どちらかといえば、みんなができてほしい問題を落とすみたいなことが1番良くないですよ」と伝えていいってことかな。
ヨビノリ そうね。受験生って、入試問題は「敵!」って思ってしまいがちなんだけど、どちらかといったら、「味方」と思った方が健全なのかもしれない。
でんがん なるほど。
ヨビノリ 今から自分の実力を図ってくれるものなんだと。その方がいろんな意味でいいかもしれない。
でんがん そうね。敵だと思いすぎるとメンタル的にも苦しいですから。その辺は確かにあるかもしれないですね。
<第2回へ続く>