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教育系YouTuberガチンコ対決! 日常でんがん VS ヨビノリたくみ Part3

教育系YouTuberガチンコ対決! 日常でんがん VS ヨビノリたくみ Part3

第3回は、受験勉強の楽しみ方、受験勉強を通して身につく資質などについて、話が広がっていきます。

日常を楽しむための受験勉強!?

でんがん 少し話題を変えましょう。受験勉強を単に受験のためだけの勉強ではなく、大学以降の学びにつなげていくにはどんな姿勢だったり意識だったりが必要なのかということですが。

ヨビノリ 自分の場合は、その先があると思わないとモチベーションが続かなかったから、理科は化学と物理で受験していますが、当時から雑誌ニュートンとか日経サイエンスを休憩時間に読んでましたね。

でんがん なるほど、モチベーションね。でも、それができる人ってあんまりいないかもしれない。

ヨビノリ 休憩時間にそれ読むとモチベが上がるじゃん。

でんがん …友達いなかったでしょ?(笑)

ヨビノリ 友達いない方が受験は有利でしょ(笑)

でんがん なるほど(笑)。でもどうだろうな、僕はそもそも受験勉強って、受験だけの可能性でいいと思っていたところはある。友だちにそれで何かボケればええやんって。そういう意味を見出してたな、受験には。

ヨビノリ みんなそれなりに勉強してるから共通の言語が増えるしね。

でんがん そうそう。そういうタイプでしたね、もうずっと。高校生のときにとてもじゃないけど大学以降の未来を100%想像することなんて、少なくとも僕にはできなかった。

ヨビノリ その場で昇華させていたわけだ。

でんがん たとえば「ターゲットの1600番って何か知ってる?」「…」「これこれやで」「なんで覚えてんねん」みたいな。このやり取りのために勉強してたかも(笑) だから当時は日常生活を豊かにするために勉強していた可能性が大いにあるね。

ヨビノリ 楽しいよね。「ビタミンCをバイタミンCって、お前システム英単語派だろ」って(笑)

でんがん そんな奴おらんかったけどな、僕の周りには(笑)

ヨビノリ 最初の例文なんよ。Vitamin C plays an important role…

でんがん なんでそんなん覚えてんの(笑) シス単にも没入してたんか(笑)

ヨビノリ まあ、確かに日常的な部分での楽しみという側面はあるね。

でんがん だから受験の意義を高い次元の話だけに求めなくてもいいかなって。こういう日常生活みたいなのが楽しくないと、僕は頑張れない。そういう姿勢も1つの参考になるかなと思います。

「打ち込んだ経験」こそが財産!

でんがん ところで受験勉強のなかに、大学以降に残る学びと残らない学びってあると思います?

ヨビノリ 大人になってから思うけど、受験って異常に残るよね。それ以降にやったことって本当にすぐ忘れるけど、我々がこういう会話できてるのは、やっぱり受験勉強期間の話じゃない。はなおでんがんのYouTubeチャンネルって、もうそれだけでずっと遊んでるもん、無限に。それは残っているからできる。

でんがん さっき言った、日常を楽しくしたいという欲求が根底にあるのかもしれない。勉強って苦しいってイメージしかなかったたから。

ヨビノリ それでも本気で頑張ったことは、めちゃくちゃ残ってるでしょ。

でんがん さすがに残っているとは思う。でも究極、残らなくても別にいいと思ってる。結局、知らないことを知るという過程が大事だから。だって大人になると知らんことばっかりやん。そのときに勉強の仕方わからんってなると結構渋いから、知らないことを知るという過程は大人になってからも必要で、その意味で受験もあるのかなって気はします。そういう意味で、受験期に身につけておくと将来役に立つ習慣って何かありますか。

ヨビノリ 明確に1個だけある。1日中それしか考えなくていいという考える習慣だね。

でんがん いや、それはあなたが没入力の天才ですから。

ヨビノリ でも受験生のなかにも受験直前には結構そうなってる人がいるじゃん。勉強していない時間が怖いから。大人になるといろんなことが同時に降ってくるから、なかなか1つのことに打ち込むことが難しくなるけど、いざとなったら集中できるんだという経験はすごく大事だと思っている。俺はそれが遅かった。中学受験や高校受験している人は、自分は1日中勉強できるって気づくのが早いわけ。俺はギリギリ大学受験でそれが身についたから今でもこういうことができているけど、それがなかったら、1日中何かに集中するってとても無理だと思っていた。さっきの没入力だって、ほんと受験のおかげだと思っている。

でんがん 僕は中学の内申点が悪くて、高校のレベルを下げた記憶があるけど、それは「できた」のハードルが低かったから。できる人はもっと深いところまでわかっているんだということを大学受験で学べたことはデカかったと思う。しかも上の大学をあえて目指したこともあって、浪人直前になって「これじゃ、全然あかん」と気付いたわけ。それまではたとえば物理のドップラー効果だって、あの式を覚えれば理解したと思っていたから。

ヨビノリ 本当に入口ね。やってしまうミス。

でんがん そう。あの式がどういう経緯で成り立っているのかを理解することの方がよっぽど大事なんだ、式の羅列じゃないんだと気づけたのは大学受験のおかげかな。

ヨビノリ 浪人期間中に気づいたの?

でんがん 浪人直前ぐらい。どうしてこんなに点が取れないんだろうと改めて分析したら、本質的に理解してないからだなっていうことがわかったわけ。

ヨビノリ いい経験だね。

でんがん これは大きい。このことに気づけたから、こんなことで「できた」って言っちゃだめなんだって感覚が自分の中に生まれたんだと思う。それは仕事でも生きていて、動画編集終わって見返して「できた」のハードルが低いまま出していたら、もっとクオリティの低い動画になっていたと思う。

ヨビノリ だから、撮ってから出るまでが遅いのか(笑)

でんがん ていうか、修正期間とかもあるから…

ヨビノリ 急にうちに来て、ドッキリで撮った動画いつ出るんだろうと思ってた(笑)

でんがん そういうのも、この順番の方が面白いんじゃないかといろいろ考えているから。そこには受験のときの意識がめっちゃ生きてる可能性があるし、あのとき受験してなかったら、もしかしたらこういう仕事できなかったかも。

ヨビノリ 突き詰めることの大切さだね。

でんがん そう。突き詰めるのはヨビノリさんの方がすごくて、それめっちゃ欲しい能力。

ヨビノリ 大学に入ると、それが必要になるからね。

でんがん そうですね。さて、ここまで2人で話してきましたが、「WILLナビ医学部」のサイトを見ている人も、もしかしたら1つか2つくらいは参考になったこともあったかなと思います。もうすぐ受験の方も、1年後、2年後に受験の方も、我々心より応援しております。ありがとうございました。

ヨビノリ ありがとうございました。

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