【メビオ】医学部合格の要である 学力をしっかり鍛える サポート力とは?
年々厳しさを増す医学部受験において、安定した実績で生徒を医学部へ送り出し、多くの医師を生み出してきた医学部専門予備校メビオ。妥協のないプロ講師の熱い指導によって引き出される、生徒の突破力の源について、校舎責任者・高橋元先生に話をうかがった。
近年の医学部受験に必須である
「過程の理解」を深める指導
実績の秘訣を教えてください。
1980年の創立以来、指導の軸をぶらさず、地道に生徒一人ひとりの基礎学力の底上げを行っていることに尽きます。医学部入試では、一般的な入試以上に身につけるべき知識や解法が多く、それを消化しきれない生徒は、どうしても受け身の学習になりがちです。しかし、知識を増やすこと以上に大切なことがあります。それは解答に至る過程を理解することです。そのために、メビオでは遠回りであったとしても基礎をじっくり積み上げ、理解したことを人に伝えるアウトプットを行い、自分の手を動かして答案に書けるまで指導しています。
解答に至る過程の理解が必要な理由は何なのでしょうか?
近年の医学部入試では、初めて見るような問題がよく出ます。そのようなとき、「見たことがないからできない」ではなく、身につけた知識から解答を導き出せるようにするためです。過程の理解を深めていれば、初見の問題でも、頭が真っ白になることなく、落ち着いて試験に臨めます。
1コマ3時間半でも
集中力が途切れない理由
1コマ3時間半という長時間授業も特徴的ですが、生徒にとってはきつくありませんか?
一方通行にならないよう対話型の授業を心がけているので、大丈夫です。メビオでは、理解した内容を使って、必ず改めて問題を解きます。1クラス7〜8人程度の少人数制なので、全員を見て回り、理解不足に対応します。インプットとアウトプットを繰り返すことで学んだ内容を定着させ、生徒が自ら手を動かして解けるところまで導くことがメビオの特徴です。その方針を、講師陣全員が共通認識として持ち、情熱をもって指導しています。授業後に、講師が必ず生徒全員分の授業報告を書き、担任は自分の担当外の授業もすべて把握できます。成績が振るわない生徒には、その生徒に合ったペース配分を考え、逆に負荷がかかりすぎている生徒には、勉強量を無理なく調整するなどしています。生徒にも、何をどう勉強したのかを毎日記録させ、それを担任がチェックします。
「大学別模試」や入試当日に出す「解答速報」の早さと詳細さにも定評があります。
直前期に過去問に取り組んでも、生徒任せでは問題のつまみ食いで終わりがちなので、大学別模試が必要です。外部の生徒と比較もできますし、大学ごとにある独自のクセを体感することで、志望校選びにも役立ちます。さらに本番では、類似した問題や同じテーマの問題が出題されることがあります。そのため、問題を入手できる大学についてはすべて「解答速報」を当日のうちに受験生に配布して、復習してもらいます。また、解答速報を踏まえて次年度のテキストを改訂し、常に最新の内容へとリニューアルしています。
総合型選抜でも生きる
メビオ方式の突破力
近年の総合型選抜の普及に伴い、同選抜でも高い合格実績を上げていますが、どのように対策しているのですか。
近畿圏の医学部では、一般選抜と同様に学科試験が重視されているため、基本的には一般選抜と変わらず、学科指導に注力しています。過去問を分析して、各大学の試験に即した模擬試験を行います。たとえば関西医科大学では130分で70問という膨大な問題を解かなければなりません。時間配分や自分に合った解答順など、試験に慣れておく必要があります。兵庫医科大学も2023年度入試から総合型選抜を導入しました。同選抜では、二次試験で行われるプレゼンテーション試験が特徴的です。初年度は情報が少なく苦戦しましたが、情報収集を積み重ね、メビオではこのプレゼンテーション試験への対策を強化した結果、翌年度以降は高い実績を上げています。
これからの医師には、自ら問題点を見つけ、自ら解決する力が求められますが、学習においても、自ら動くという姿勢が大切です。
情報を集め、整理して指導するのが予備校の役割なので、そこは私たちにお任せください。
高橋 元 先生